LDReader Notifierを更新しました

livedoor Reader用の更新チェッカーモジュール「LDReader Notifier」をアップデートしました。
Google Personalized Homepageで使用可能なモジュールで何分かおきに、未読件数を通知してくれます。

livedoor Reader用の更新チェッカーは、他にもたくさんありますが、わざわざこのためだけに常駐モジュールを用意するのも大げさな気がしたので作成しました。

LDReader NotifierAdd to Google
(livedoor Reader Notifier for Google Personalized Homepage)
スクリーンショット:LDReader Notifier
※すでにインストール済みの人は、放っておけば自然にアップデートされると思います

更新した点は以下の点です。
・未読ありのときのリンク色が、訪問済みでも赤で表示されるようにした
・(バグ)更新間隔の設定が正しく機能していなかった

更新間隔の設定が機能しておらず、やたら未読の通知が表示されていたと思います。ごめんなさい。

なにかアイディアがあれば、もっとGoogle Personalized Homepage用のモジュールを作っていきたいと思います。


eclipseに対応するNetBeans機能を検証

プログラム開発の記事に、「eclipse -乗り換え> NetBeans」というタイトルで記事を書き始めました。
まだ作成途中ですが、コツコツ積み上げていきたいと思います。
記事はこちらになります。

eclipse -乗り換え> NetBeans

NetBeansは本体の機能としては非常に優れていて、乗り換えたいという気持ちが強いのですが、eclipseから乗り換えるとなると、戸惑うところが多数あります。結局、やっぱりeclipseでのソースコード編集に戻ってしまうのです。
ならば、「無理してNetBeansを使う必要もなく、eclipseでいいじゃないか」という考えもあるのですが、「Matisse GUIエディタ」や将来性では、NetBeansのほうがあると思います。新しい言語仕様への対応の早さは、すばらしいです。

そんなわけで、スムーズなNetBeansへの移行を目標に、eclipseの機能から逆引きできるNetBeansの機能を、解説して以降と思います。


Listを使ったActionFormのシンプルなサンプル

以前、「StrutsでListや配列のActionFormを使用する」という記事を書いたのですが、ちょっと煩雑に書いてしまったので、もっとシンプルなサンプルプログラムを作成してみました。

入力画面はこんな感じ
入力画面

表示する画面はこんな感じ
表示画面

サンプルプログラムは、こちらでダウンロードできます。
Listを使ったActionFormのサンプルコード

[2007/06/06追記]
もっと簡単なサンプル「LazyListを使うともっと楽だった」も参照してください。JSTLを使わず、Strutsカスタムタグでの実装も提供しています。