#nds59 第59回長岡IT開発者勉強会2019.03.02に参加・運営してきました!

今回のテーマは「学習・AI・入学」で、機械学習系の話と、人間の学習系の話とバランス良く分かれた発表になって新鮮でした。
学習を初めた・入門のために門を叩いたという感じで初めて学んでみたという感想をその人が感じた意見として発表してもらえて、まさにオリジナルなコンテンツで楽しかったと思います。

「〜わくわくの缶詰〜 フリーランスのおすすめ」(yukilab)

フリーランスで働くyukilabさんが、Webで提供するサイトを構築するにあたって、自分の知る昔ながらの知識で構築したところ「これは古すぎるでしょ」と言われ、ReactやJavaScriptのビルドを使用したフロントエンド開発に挑戦した話でした。

「みなさんはすでにご存じかも知れませんが、私は今回学んでみて得た体験や感想です」みたいな発表をしてくれるのはとてもありがたいことで、こういった発表ができる場を提供し続けたいと思います。

ブラック的な企業での開発をさけて、フリーランスになったけど、ブラック企業と似たような状況になっているみたいなオチがありましたw

「TensorFlow.jsで遊ぶ」(kasacchiful)

kasacchifulの機械学習ネタで、学習済みのモデルをTensorFlow.jsで使用して画像認識などはブラウザ上で行うというデモでした。

ブラウザで動かすと、画像やカメラの処理が楽ですぐにデモとして提供できるというのは面白かったです。

「趣味がはかどる趣味プログラミングの話」(yyasuyuki)

AS番号のリストを監視して通知するbot作成についての話でした。

botそのものの話よりも、AS番号とは?といったISP周りの話が面白かったです。インターネットの歴史みたいな話も楽しかったです。

「Angularでコンポーネント間のデータ受け渡し」(gatabutsu)

自社の社内システムでAngularを採用して開発した時の体験について発表してもらいました。

gatabutsuさんとても緊張したということでしたが、ちゃんと準備万端なプレゼンで良かったですよ。

ReactやVuejsも検討したが、旧システムからまた新たな技術を習得するのを開発メンバーに受け入れてもらえないというのが強い理由でangular.jsから続いてAngularの採用にいたったということでした。

ゲスト講演「GHELIAグループとAIUEOの取り組み MakersのためのAI」(株式会社AIUEO 清水亮)

なんと、突然、長岡の開発者コミュニティに興味があるということで発表していただけることになりました。

株式会社AIUEOはデータ開発の会社だそうです。機械学習などの技術をすすめるためには、学習用のデータが必要になります。そのデータいかに用意して顧客に学習用のデータを提供するかということがビジネスの主体になっているようでした。特定の分野において一番高品質なデータを大量に持っているということになれば、その分野での学習で欠かせない存在になれるそうです。

「教育研修のデザイン」(hiro_ishibashi)

研修についてのお話でした。さまざまな研修を担当してきたhiro_ishibashiさんが、自分の体験からのノウハウを共有してくれました。

研修は、勉強会などに積極的に参加する人たちとちがって、受動的に参加してきた人も多くいます。そんななかでうまく参加者にメッセージを届けて研修をより意義あるものにするにはどうしたらよいかということを話していただけました。

「医療画像で機械学習したい人たちがやっていること」(Watanabe)

大腸がんの顕微鏡写真?から、細胞の写真を取り出して、なにかの状態(非公開)にあるかどうかを判別するという研究でした。

画像は超高解像度な巨大データで、それをタイル状に分割して学習させるといった発表でした。

学習データを作るために、従来と同じように医師が目で見て判別していくわけですが、そのためのWebアプリを作成してデータの作成に協力してもらったそうです。

「jsとニーソ」(kai_pop)

JavaScriptのWeb Audio APIでミキサー的なものを作ったという発表でした。

kai_popさんの発表はいつもBGMやSEつきで楽しい感じです。今回もSimCityやアイスクライマーなど私には何時間も聞いた耳に残っていた音ばかりだったのですが、あとで聞いたら、そういう人たちの層を狙って選んだということでしたw

「C#で、安眠装置の開発」(ailight)

ailightさんの自作ライフハック系シリーズです。融雪システムを自作で作り、気象情報から融雪パイプを制御し朝の除雪作業から開放されようと試みた記録でした。

結構な投資をして作成した融雪システムだったそうなのですが、今年は暖冬で雪がほとんど降らず活躍の機会がなかったそうですw

気象情報は外部APIに頼らず、自分の場所をピンポイントで測定して判断に使用したらよいのでは?とまたお金のかかる提案をしてみました。

TopShelfというライブラリを使えば、CLIアプリケーションを簡単にWindowsサービス化させられるようです。覚えておきたい。

「オンライン英会話学習進捗」(civic)

私のLTでした。発表内容はオフレコ部分が多かったので、資料は載せられませんが、

  • ネイティブキャンプで6ヶ月以上英会話を続けて、学習時間は200時間を超えました。
  • カランメソッドという学習方法を開始して、質問に対する応答速度を上げる訓練をしています。

という2点の報告でした。カラン実施3ヶ月のbefore/after を動画で見せて恥ずかしかったのですが、コンフォートゾーンの先に学びがあると思って見せてみました。
懇親会では「進歩しているように見えましたよ」と言ってもらえたので良かったです。

「C# 8.0がやってくる」(gonchan93)

VS2019がリリースされる話などだったのですが、残念ながらLT5分に収まらずサラッと終わってしまいました。

「C++初心者時代の学習の軌跡」(TakumiOno)

Qiitaに書いたこの記事についての要点紹介でした。


今回は当初はLT発表者がゼロで時間があまりそうだったため、私が急遽LTを用意しつつ募集をかけたらさらに2人追加になり、タイムスケジュールが良い感じになりました。NDSで継続できるのは皆さんの発表のおかげです。発表者のみなさん、参加者のみなさんありがとうございました!!

次回NDSは6/22でもう日付は確定しており、JAWS-UG回ということで、新潟、上越、長岡の合同開催というイベントになる予定です!

TDDBC 長岡に参加してきました

TDDBC長岡の第2回めに参加してきました。今回は懇親会の準備でビアバッシュの提供をお手伝いするという形で協力し、せっかくだからとTDDとペアプログラミングを体験するために本編にも参加させていただきました。

感想

私はPythonを選択して参加しました。ペアはmohiraraさんで、すでに何回かTDDBCに参加経験もあり、日常でもペアプログラミングをしているという方で、そのおかげで進行はグイグイmohiraraさんにひっぱっていってもらいとても助かりました。

二人ともIDEとしてPyCharmを使うという点は共通だったものの、私はVimプラグイン・Eclipseキーバインド・JISキーボードで、mohiraraさんは標準キーバインドでUSキーボードということで、「どうするどうする?」みたいになりました。

mohiraraさんがこんなこともあろうかと、Bluetoothキーボードを持参していたので、私のPCで、Vimプラグインは外してやるあたりを妥協点として開始しました。

ToDoリストを共有して、作業の流れを確認しつつ、自分がなにをしようとしているかを話しながらコードを書くのは新鮮でした。

「ペアプログラミングは休むタイミングがなくなるから、ちゃんと時間で区切って休みましょう」と案内があったとおり、自分のタイミングで脳を休めることができなくて、とても疲れました。

テストのGreenを維持しながら、コードをリファクタリングしていくやり方に納得感を感じながらTDDのサイクルを回すことができたと感じております。

普段はテストファーストとは言えませんが、テストは書きつつ、テストでグリーンを保ちながら改変するという行動をしていました。先にテストを書いて、使う側からの視点で考えるということも参考になりました。

mohiraraさんはPyCharmの機能をふんだんに使いながらリファクタリングしていました。わたしもJavaでEclipseを使っていた頃には、強力なリファクタリング機能を頼りに修正していたのですが、Pythonを使うようになってから静的な型のしばりが弱くなってリファクタリング機能が遅いとかイマイチに感じてしまい、vimの編集機能でガツガツ直してしまうことが多くなってしまいました。
ペアプログラミングの最中には、「それはXXキーですぐにできます。デフォルトキーバインドでは」とかたくさんアドバイスをもらいました。そこから機能を推測し、「Eclipseでいうところのキーかな?」みたいな翻訳作業をしながら使うことができました。PyCharmの機能やショートカットキーをガンガン使えるように訓練すべきだと思いました。

Eclipseキーバインドにもこだわりがあるわけではなく、Eclipseからの移行時にすんなり使えて嬉しかったからつかっていたまでで、あらためて標準のキーバインドで訓練し直そうかとも思いました。

復習しよう!洋書Kindle版ゲーム・オブ・スローンズが安い!

ゲーム・オブ・スローンズのS8が4/15からということでソワソワしています。

ですが、もうS7までのストーリー忘れているのではないでしょうか?私は復習のために昨年末からシーズン1から始めて見直しています。

白鳳だって復習しているんですから、見る暇がないとは言っていられませんね。

小説版で復習するのも、ドラマには描かれていない深い描写を知ることができます。

私は最近、英語学習にハマっているのですが、その一環として洋書版ゲーム・オブ・スローンズ「A Song of Ice and Fire」5巻セットを買ってしまいました。

これ5巻セットなんですが、Kindle版は半額以下の1700円でした!

小説版はドラマ版に追い越されていますし、すこし話が違う場面もあるのですが、原作のセリフなんかを確認できるので楽しいです。

まともに読もうとすると英語力が必要になるのですが、ドラマで気になった点を「原作ではどうなのかな?」とか確認する調べものとして使ってもいいじゃないですか。

狼潜り(Warg)の描写なんかは、ドラマよりも詳細ですしダイアウルフ目線描写も新鮮です。