2018年春キャンプ スノーピーク ヘッドクォーター

2018春のキャンプはまだ寒いゴールデンウィークでした。

天気もわるく心配でしたが、3日目はきれいに晴れてよかったです。

焚き火ユーザーがたくさんいたので、薪代わりの廃材をもらって檻を作ったりしました。

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LaravelとVue.jsの勉強会(新潟)に参加してきました

3月24日に新潟市のほうのコミュニティとも交流を続けたいと思ってまして、vuejsとかも雰囲気で使っている面もあったので、LaravelとVue.jsの勉強会(新潟) – connpassこちらに参加してまいりました!

感想をまとめて言うと、普段と別のコミュニティの人たちと交流できて楽しかった。環境準備大変。懇親会の店がすごい発見だった。です。

自己紹介

Web制作系の人たちが多くて普段NDSで見かける人も多かったのですが、新しい人たちと交流できて楽しかったです。勉強会は人とコミュニケーション取れるほうがメインです。セッションで発表された内容を学ぶことはおまけみたいなものです。自己紹介で色んな人の立場の話を聞けたのもありがたかったです。NDSでも時間が取れるときには自己紹介なんかを組み込んでみたいですね(時間が取れなくてもあらかじめ作成しておくとか)

Vuejs

私は自分の作成したサーバーサイドのためにちょっとフロントを作ることがあります。フロントエンド開発をまともにやってはいないので、そういうやっつけなフロントを作るときには「とりあえずjqueryをCDNで使ってぱぱっと……」みたいな事を過去はしていたのですが、vuejsはそれに代替できてさらに便利な使い方もできるフレームワークだと思っています。ペラっとした一枚のページでvuejsをCDNで使いつつDOMの更新は楽チンみたいなニーズってありませんか?私はそういう使い方がおもです。

ちゃんと使っている人は、ビルドする環境を用意してvueファイルを使った単一ファイルコンポーネントを使っていくのでしょうけど、自分用ツールとかだとそこまで手が回ってないです。やりだすと色々凝りだしてきたりして、本来の目的の使い始めるまでに時間がかかってしまったり、満足していた構成がちょっと時間を置いたらすぐに技術が陳腐化しちゃったりなんかして……。

ハンズオン形式の発表で、環境構築がしなくて済むように準備されていたのが便利でした。codepenやcodesandboxで用意されていたのがそうです。ハンズオン形式でビルド環境まで用意するのはなかなか準備が大変だと思いますし、とりあえずサクッと使ってみて良さを知れる内容だったと思います。「データをバインドすることで、自分でDOMを更新するという作業をしなくてよい」というのが体験できれば、vuejsの楽しさがすぐに伝わったのではないでしょうか。

Laravel

vuejsを標準のフロントエンドに採用したということで、サーバーサイドもフロントエンドもフルスタックな環境で使うって感じを体験できそう。cloud9で試しながらって想定だったのですが、cloud9.ioはもうアカウント作れないようで、実際に手を動かすことは断念。AWSのcloud9でサーバーは別途EC2などで用意しなければならないのでしょうか。やっている内容については基本的なことだったので、あとで公式サイトなんかを参考に学習してみようと思います。

会場

予想外に会場のWiFiが使い物にならずネットワークが使えなければ、Web上のIDEも使えないというトラブルもありました。じゃあどうすればよかったのかって考えると難しいですね。
「ローカルだけで完結できるようにする→環境準備が必要」となるので、そのへんプラットフォームの違いを吸収しつつ統一するにはVirtualBoxあたりで準備するのがいいのですかねぇ。VirtualBoxはみんなもう入っているって前提でもいいのかな。
環境構築から始めるハンズオンっていうのは色々なトラブルを想定すると、大部分が環境構築に取られてしまうのであらかじめ準備してもらうっていうのが良いと思っています。

懇親会

飲み放題、食べ放題で3,0000円っていう話であまり期待はしていなかったのですがいい意味で期待を裏切られました。

普通の食べ放題って、「ビュッフェ形式であらかじめ置いてあるところから自分でとってくるタイプ」か、「注文はできるけど、まずはこの大皿コース一式を食べ終えて腹を膨らませてからねタイプ」じゃないですか。ところがこの店の場合は普通に80品くらいの中華料理メニュー(一応食べ放題メニューと書いてあった)から一品ずつ注文できて、しかも団体予約で好き勝手に注文されて厨房は大丈夫なのか?あっ、注文しても遅くてなかなか出てこないことで、成り立つタイプの食べ放題?と逆に心配になったのですが、一番のボトルネックは私達の食べる速度でした。

最初の注文は確かにすぐに出てこなかったのですが、ビールもピッチャーで置いていくし、どんどん料理が出てきます。一品あたりのボリュームも多くてすぐに箸が止まってしまいました。(序盤にでた大盛りチャーハンと巨大唐揚げにノックアウト)
個人的には、最初にでてきた餃子がちゃんと手づくりでしっかりしていたので、餃子とビール食べ飲み放題3,000円でも十分だわー。って思いました。フカヒレとかアワビもあるんですよ。どうなってるんでしょう。(食べてない)

料理や会話に夢中になりすぎて、全然写真とってなかったのが悔やまれます。

Web制作系の方々とも交流を持っていけたら、いろんな情報も得られて楽しかったので、今後もこういった回に参加したり、運営に協力したりできたらよいなぁーと思いました。


長岡IT開発者勉強会 NDS #nds55 に参加・運営してきました

NDS2018春に参加してきました。今回は第55回です。長く続いてます。よかったですね。

発表が15本と多くさすがに無理しちゃったかなぁと思います。30分ほどオーバーしてしまいました。
採択するしないとかはできればしたくないのですが、ありがたいことに4半期開催にしてから、みんな話したがってくれて助かります。開始時間を早くするよりも終了時間を伸ばす方向でも考えたいと思います。

今回はテクノロジー系のセッションもあり、マネジメント系、エモい話もあり、デザインの話もあって非常に多岐にわたりました。今後もいろんなセッションが集まると大変嬉しいです。

私の発表はこちらです。

Python環境はこうやって用意するのがいいんだ!っていうガイドライン的な考えを普及したいとおもって書きました。Python環境のための情報はWeb上に氾濫していて、まずpyenvとかまずcondaでって考えが結構あります。それに対して「入門者はまずもっと安定した環境で作るべきだ」ってポリシーです。その上でWindowsだとビルドとか難しいしcondaを使うのもアリだよねえと思うのでまとめました。これもWeb上に広がるPython環境のための情報氾濫に加担してしまっている気もしますね。

しんぺいさんの発表「アウトプットのすゝめ 〜春のエモを添えて〜」の発表は、NDS主催として若い参加者に対するメッセージとしてやれたらよかったですね。あんなに力強く熱意のこもったスピーチができるのはとてもカッコイイです。ぜひNDSで場数を踏んで、また新たな環境、おおきなイベントでアウトプットしていくというのを実践してもらいたいです。私は?

NDSは「やってみた」系のスピーチも歓迎です。そのときにはぜひ「自分の考え」や「つまづいた点」を体験として発表してほしいです。しんぺいさんも言っていました。その自分だけの体験は、あなたにしかかけないコンテンツになるのでそれを聞かせてもらえるのは聞いている人も楽しいです。

懇親会

ドリンク類、リクエストとってそのバランスで購入したつもりでしたが、全体を俯瞰した消費量をみてみると、

  • ビールが少なかった
  • ソフトドリンクが余りまくった(特にALL FREE)
  • ピザはちょっと多かった(許容範囲)

という感じでした。ALL FREEなどのノンアルビール系は、余った時に誰も持ち帰りたがりません。そりゃそうで飲みたいけど飲めないから我慢してノンアルビールを消費する人が多くいて、家帰ってこれ飲みたいわけじゃないよなぁということです。以前にノンアル希望した人が多かった時にノンアルビールを追加購入してた人がいたので、多めに買ったのですが裏目に出ました。

酒の量のバランスがくずれた時に緩衝材のような役割を果たすのが箱ワインでとても有能です。ワンパックで酒を飲み足りない人には高いアルコール度数で満足させ、適量を自分で希望した分だけ飲めます。余っても持ち帰りし易いし、重量・体積あたりにして多数の酒飲みを満足させるアルコール量を含んでいます。酒が足りないって時にはうまく機能しますし、余っても持ち帰りは楽ということです。オススメします。

イオンネットスーパーに寿司がラインナップされていたので、今後はピザだけでなく寿司も入れていいかなぁという気がします(全部寿司だと食べられない人かわいそうなのでピザも継続)

懇親会の楽しそうに盛り上がってる感じを写真にのこして、イベントページの画像とかに使いたいのですがいつも撮り忘れます。