エンジン02の夜楽の話

すばらしい食事とトークでしたよ。もちろん講師の方とお話できたのも良かったのですが、同じチョイスをしてやってきた似たもの同士の人とランダムに出会ったわけでその点も良かったです。

夜楽は勝間さん目当てで、吉原屋に行きました。正直店は知りませんでしたが、チケットは完売してたし人気だったようです。

受付の時に注意事項の紙が渡されて読んでおくようにとのこと。マナーを守ってくださいとの事でしたが、ここまで厳しいとは思ってなかったです。はい、ディナーショーじゃないんですからね。

・ケータイはマナーかオフに
・写真禁止
・録音、撮影禁止
・名刺交換禁止
・サイン禁止
・握手禁止

(ブ、ブログはいいんだよな…?)
写真禁止だったので、持ち帰ったお品書きの写真だけ載せます。
エンジン02 吉原屋 お品書き

6000円は高額でしたが、超絶豪華ノミホで、6000円以上の料理ではありました。

6名テーブルが6個で36人と思いきや、一つだけ7人席でした。なんでだろーなー。講師の方が10分目安で各テーブルをまわる方式。
イメージとしては、もっと全体向けに会話する感じだと思ってましたので、会話は濃厚になったものの時間はたった10分しか話せずちょっと物足りなかったです。。。

勝間さんは私たちのテーブルに来た時に、「佐々木さん、お久しぶりです。」って声をかけて下さって、一度お会いしたエピソードなんかを話したら、僕の分の会話権使い果たしたような感じに。

でもとても面白いお話を聞けました。
引頭さんは、ダシについて熱く語って下さって面興味深い内容でした。ダシのことちっともわからなかったのですが、料理好きな人がテーブルにいたので、話が尽きませんでした。

講師の方意外とも、同テーブルになった方とたくさん話せましたし、高額なフォトリーディングのセミナー受けたって方の感想も聞けました。貴重な時間でした。

ほろ酔いの森市長も乱入してきて (各開場待ってるようだった) 。アカペラカラオケなんか聞かされ、いや堪能させて頂きました。

料理の提供が遅れてたようで、2時間経過したものの料理が全部出てなくて、でも講師の方は退席。僕らはともかく講師はほとんど食べてないんだろうにかわいそうです。

10人くらいで、講師もテーブル回るとかせずに、2時間座って落ち着いたまま話せた方が良かったんじゃないかなと思いました。


HPのB110a用非純正インクカートリッジに交換した

HPのプリンターB110aはMac買う時にキャッシュバックなどで実質無料でもらった人も多いと思います。 (いったん支払って、あとから同額のキャッシュバック受けられる)

スキャナやコピー機としても使える複合機で、しかもHPのプリンターはiPhone連携のAir Printにも対応しててこれが超絶便利! (カメラロールや文書、WebをiPhoneからプリントしたり、スキャナで取り込んでiPhoneに転送→ブログとか)

写真印刷としてはあまり使ってないですが、家のコピー機として、メインプリンタよりも使用頻度は高いという状態でした。

プリンター全般に言える事ですが、本体はすごく安くて、インクがめちゃくちゃ高い。B110a用の純正インクカートリッジはAmazonで3000円以上もします。。

もともと印刷品質なんか二の次で、家のコピー機として使いたいただけなので、非純正カートリッジへの交換をしてみました。

買ったのはこちら。369円と約1/8の価格!!

インクカートリッジの時期によって合う合わないがあるような話もありました。300円だしダメもとでかったら私は使えました。

具体的どういう仕組みかというと、純正からチップをはがして、新しいやつのために使うという戦略。チップは非純正カートリッジに簡単に交換できない様にメーカーが対策したものですが、そのチップごとはがしちゃおうというわけです。

さらにはがしたチップは、新しいカートリッジに貼るのではなく、別パーツ (チップエクステンダー) に独立して貼り付け以後チップ無しの製品が使えるようになります!すごい!

これが純正からはがしたチップをチップエクステンダーに貼ったものです。白っぽいプラスチックがエクステンダーです。

チップは接着剤でカートリッジについてますが、ベタベタ系の接着剤なので固まっておらずカッターでゆっくりやれば比較的簡単にはがせます。

チップエクステンダーをプリンター側のカートリッジホルダーにセット。

チップエクステンダーを置いてから、その上に交換カートリッジをセット。

全部交換してから、ヘッドクリーニングで調整したら、こんな感じで改善されました!

上の紙がカートリッジ交換前で、全然インク出てないです。下の紙が交換後です。ちゃんと出てますね。

この非純正カートリッジの注意点として、インク残量がちゃんと出ておらず、いつも「もう無いよ状態」の警告がでます。でも使えるので問題無いです。

もともとインク残量ってちゃんと残量検知してるんじゃなくて、交換からの日付や使用回数から算出してるんじゃないでしょうか?だからあてになりません。

インク残量はすこし面倒ですが、カートリッジを目視で確認してくださいとの事。純正は不透明なカートリッジで残量わかりませんでしたが、これは透明なので見てわかりますね。

そういうデメリットもやリスクも理解した上で、使いましょう。

それでは快適な非純正ライフを!


Apple系アクセサリの箱が開けにくい件→解決

アップルから届くアクセサリが入った箱ってものすごく開けにくくないですか?
Lightningケーブル、Lightning to USBなどそうです。袋モノはいいのですが、問題は箱モノです。どうやって開けるといいのかTipsを紹介しましょう。

この箱、上の方にプラスチックのぶら下げ用のパーツがついてます。心情的には箱のおしりから開けたくなりますが違うんです。おしりは接着剤で強固に固定されてるので、こっちから開けようとするとダメなんです。その接着剤の強力なことといったら。。。

コツは上部のプラスチックをペリペリ剥がすんです。こちらは爪なんかでわりと簡単にはがせます。

プラスチックを剥がした後の上部のフタは糊付けされてません。なので簡単に開封できます。

これで余計にイライラすることもなく開封できますね。

それでは快適な、アップル製品アクセサリ開封ライフを!