Lightningケーブル損傷したけどAppleで交換してもらった

iPhone5に付属していた純正のLightningケーブルが1本損傷して、充電や同期に支障出るようになりました。
具体的にどうなるかというと、充電アダプタとつないでも、充電開始したり、止まったり、また開始したりと頻繁に繰り返されてまともに充電できなくなり、PCに繋ぐとなんか警告がでてだめでした。

私のiPhone5と妻のiPhone5でそれぞれ使っているのですが、私のケーブルの方が過酷な使い方してるのに、妻が使っているヤツのほうが先に断線してしまったようです。充電でしか使ってないんですが。

ところで、iPhone5はこの記事執筆時点でまだ1年たっていないのでApple Careに入っていなくてもまだ保証期間内です。「Lightningケーブルに関しては報告すればあっさり交換してくれる」という情報を得たので、Appleサポートから交換してみました。結論としてすぐに交換品が届きましたよ。

こちらのiPhoneのAppleサポートから、「サービスリクエスト/トラブルシューティング」→「イヤフォン、ケーブル、またはアダプタの交換」でケーブルを選んで、iPhoneにメールを送信。
Apple – サポート – 確認内容の選択
Apple - サポート - 確認内容の選択

このメール送信はgmailアドレスにしてみたんですが、認証みたいなのがうまくできませんでした。キャリアメールのほうがいいのかもしれません。でもメールの受信は診断のためみたいで、それができなくてもあんまり関係ないみたいです。そのあと「郵送修理」を選びました。iPhoneのシリアル番号を入力します。iPhoneのシリアル番号は、端末から「設定」ー「一般」ー「情報」から確認できました。

この郵送修理は、まず新しいケーブルがAppleから配送されてきます。私の場合次の日にはもう発送されましたので、普通にApple Storeでケーブル買ったのと同じようになります。

そして一応クレジットカードには、Lightningケーブルの購入の与信が行われているようです。定価で買うのと同じです。この購入情報は、確かにケーブルの不具合が合った場合にはキャンセルされます。つまり嘘をついて新品交換しようとした場合や、故障したケーブルを返送しない場合は、通常どおりの購入になってしまいます。このあたりは再三警告されました。

私の場合は2日後に、ヤマトからメール便のような形で送られてきました。メール便みたいなんですがちゃんとヤマトの配達員が受け取りサインを要求してくるやつで、その場で梱包といて中身を取り出して、故障品をそれに入れて持っていくような手順でした。

あっさりと交換してもらったので、調子が悪いと感じている人は保証が切れる前に早めに交換してもらうのが良いと思います。安全な純正品は1,980円もしますからね。中国製の安いやつは100円ぐらいのも出ていますが、iOSのバージョンアップでどうなるか分からない上に、発火リスクなどもあるので自己責任で。

一応、私としては、机の上での作業中の同期や、会社での仕事中の充電時には安いケーブルも使っていますが、寝るときの充電には怖いので純正を使うようにしています。

それでは、快適なLightningケーブル交換ライフを!


エアマットもう買わない

安い系のエアマットが、シーズン越したらことごとく穴あきまくって使い物にならないので、もうエア系は信用しないと決めました。

エアー系はコストの割に寝心地はいいので、使ってたのですが、3人分使うとどれか1つの故障率高過ぎるし、少しでもエアー漏れするとマットとして全く使い物にならないのでハイリスクだと思います。

穴があいたのはこのタイプのものです。これの現行型と一つ前のモデルを使いました。一つ前の方はダブルサイズで数年間使えましたのでまあ良しなのですが、現行型のは1年でダメです。3回か2回目くらいです。

ウェーブタイプというのが問題だと思います。ウェーブタイプのおかげで空気をいれる量は格段に減って楽なのですが、ウェーブ部分の溝に穴があきやすく、そうなると補修しづらいです。

アマゾンレビューでみたシリコンシーラントで塞いでみると、効果はあるのですが何回か圧力かけるとまた穴が広がって漏れました。穴が空く前の強化として使うのはよいとおもいます。

実はもう一種類エアマット買ってまして、こちらの方はまだ健在です。

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ウェーブ部分がなくて構造がシンプルなためかもしれません。ただしこれは足踏みポンプでやるのは大変なくらい空気を入れなきゃです。

ポンプに関しては、ダブルアクションポンプで十分でした。押すと引くの両方で空気が送り込めるのですぐに膨らませられます。かさばりますが電池不要ですので安心でした。

OMUNIエアマットならまだ可能性あるのですが、もうこれ系買うのはやめようと思いました。今後のマット案としては、

・もう少し高いインフレータブル
・スポンジ折りたたみ系
・コット

が議題にあげられました。インフレータブルは前より高級品だとしても、また空気漏れしたらヤなので却下。コットは魅力的なのですが、高価なのとソロキャンプ想定だと重くなるのでやめました。コットも憧れなんですけどねえ。

スポンジ折りたたみ系も、ピンキリでして高いところではTHERMAREST(サーマレスト) のこれとかなんですが、安いのでは、キャプテンスタッグのこれとかめちゃ安いです。

スポンジでそんなに差があるのかーと思って迷いに迷ったのですが、あまりにキャプテンスタッグが安いのでこちらを購入。

テントインナーマットもあるので、ファミリーキャンプならそれでも良かろうと思いまして。家族の評判が悪ければまたOMUNIマット買おうかと思います。

それでは快適な「地面と背中の間がテントインナーのナイロン一枚じゃ痛くて寝れないからマット必須だよ!」ライフを!


第32回NDSを運営してきた #nds32

最近、発表できてなくて運営ネタばっかりです。それが若い世代のために歳を重ねるというものかも…w

今回もハンズオン、でもちょっと短めで3時間モノのハンズオンです。これぐらいのハンズオンの方がやりやすいですね。でもたまにはフル枠でハンズオンってのも得られるものが多くてやりたいし、でもLTとか色んな発表の場も提供したいし悩ましいところです。

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やさしいgithubハンズオンということで、内容的には完全に@dictavさん任せでやってもらって、私は環境とかハンズオン中でのサポートなどをメインに動きました。でも自分もpull requestとかしたことなかったのでそのあたりは私も参加させていただきました。ありがとうございます。

環境面での反省としては、やっぱりネットワークで躓いてしました。VirtualBox内vyattaでフリースポットWiFiを上流に自前ルータで公開する方式でやりました。ルータがショボイので「できれば自分の手持ちのルータ使ってください」ってお願いしたらWiFiのAPが増えすぎて逆に酷いことになったので、「1人でWiFi使ってる方はなるべくこちらのルータ使ってください」って切り替えてなんとか運用できた感じです。やっぱり運営側でのネットワーク準備はしたくないなぁって思いました。今回はgithub使えなければ話しにならないのでトラブルありながらも実施できてよかったです。

ハンズオンでの感想ですが、Windows, Macの環境の差があってその場で調べたりと結構戸惑いました。私も会社ではWindows版SourceTree使ってますが、Gitとしてはコマンドでほとんど作業して、ログとか見るときにSourceTreeで見てる感じなので、SourceTreeだけで使うと、ツール操作的な難しさがありました。

懇親会は関要バッシュで@hiro55bsさんにまたお任せでスゴイいい感じに実施できました。安くて美味しい懇親会になるので大変ありがたいのですが、たくさんの方々が準備に協力してくれるからこそ実施できている懇親会だとおもいます。ご協力ありがとうございます。

これ、前の関要バッシュのときのオードブルです。質より量でってリクエストで注文したそうです。

今回は、そのリクエストはしなかったので、前よりもボリュームは減ってるようですが、でもボリューム感すごいです。
1053342_600428949990182_1800862919_o(写真はいしばしさんのやつ拝借しました)

次回NDSは9/21です。みっちりプログラマ向けのScala入学式半日コースです。さらに次々回NDSは11月ぐらいに、今回初参加してくださった@mekemokeさんが「ぜひGoogleアナリティクスネタで話させてください!」って名乗り上げてくださったので実施予定です。初発表ですがいきなり3時間コースです。よろしくお願いします。

あっ、そうです。勉強会の座席表を分かる範囲で作成したので、分からないところの位置が分かる人、おしえてください。
第32回 NDS Githubハンズオン #nds32