今シーズン初キャンプ 2014うまみち森林公園

行きました。去年は2回しかキャンプ行けなかったので快調なスタートです。1泊のライトなキャンプも良いのですが、フル装備で行って2泊するのも良いものです。

テントとメッシュの連結が家族のお気に入り

私はテント+タープ、またはテントだけで前室部分を小タープ化するのが好きですが、妻子の蚊対策を考えるとメッシュが一番ですね。

テントとメッシュを連結すると娘は喜びます。

テント+メッシュは設営が大変ですが2泊以上ならば、やる気もでるというものです。

シオカラトンボ

この時期にもうトンボ?と思いましたが、調べてみるとこの水色のトンボは時期が早いんですね。
私が子供の頃はシオカラトンボと読んでましたが、今思うとなぜシオカラ?
すごくすばしっこいので中々捕まえられませんでしたが、同じ場所に何度も戻って来たので、3度目の空振り後の返す刀で捕獲しました。

ホッケとブリカマのBBQ。というか炉端焼き

2日目の昼+夕食としてBBQしました。前泊して朝から準備。昼から夕方にかけてダラダラBBQしてそのまま寝るみたいなBBQスタイルみたいで優雅です。

ほかに、豚肉、鶏肉。キャンプ場で「採っていいよ」と言われたシイタケ、バターコーンなんかも焼きました。

クロアゲハ

飛んでる蝶はコレばっかりで珍しかったのですが、なかなかとまらなくてずっと追いかけてました。僕の網の正確さがなくてとり逃してましたが、妻が捕まえてくれました。

あと、朝にトイレ行こうとしたら、タヌキか何かにバッタリ逢いました。iPhoneで撮ろうと左手をそおっと持ち上げたら途端に逃げてしまいました。

5月末でも暑い日だったし、高地ではなかったので、寒くなかったですね。

それでは快適な2014キャンプライフを!

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LogitecのMFI認証Lightningケーブルお得にこうたった

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買った時は1064円だったんだけど。。

ちなみに定価は異常に高いから割引率に惑わされないように。

1.2mという長めのケーブルも寝るときとか枕元にひっぱりたいときに便利。

2014/05/28追記:また値段下がってます!

2014/05/28 09:00現在でまた値段下がってます!! 前回は1日でなくなったのでお早めに!

0.3mのブルー、グレー、パープル、グリーン、ドクロ(ブラック)、レッドが936円です!

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1.2mで1,064円のもMFI認証付きのライトニングケーブルでこの値段は安いと思います!!

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みまもりケータイからiPhoneへのPush通知を実装してみた

みまもりケータイ202Zは、速度検知や電話発信操作などで位置情報を通知することができますが、よく分からない地図サービスへのリンクが記載されたメールが来るのは寂しかったので、iPhoneにPush通知してiPhoneの地図コンポーネントで表示するようにしてみる実験をしてみました。

月3円で運用できるケータイでこんな風に遊べるなんて素晴らしいですね!

202Zからの通知とPush通知

iPhone上でのMapView表示

※この位置情報はダミーです

動画

202Zからの通知受け取り

メール受信トリガーの仕組みを使ってメール受信をもとにプログラムを起動します。202Zからの位置情報通知メールの送信先をこのメールアドレスに設定しました。

メール受信からプログラムの起動は、Postfixなら/etc/aliacesでメール転送として設定できます。GAEのinbound mailサービスも受信できます。

プログラムでプッシュ通知

iOSのプッシュ通知(APNS)を使うために、楽なサービスを使おうと考え、今回はAWSのSimple Notification Service(SNS)を使うことにしました。

SNSの利用方法の解説はググるとたくさんありましたのでそれにお任せするとして、プログラムの方は、Python用のAWS APIライブラリBotoを使用しました。

これもサンプルがあったので簡単に実装できまいした。

def publish(aws_access_key, aws_secret_access_key, endpoint_arn, token):

    sns_connection = boto.sns.connect_to_region('ap-northeast-1',
            aws_access_key_id=aws_access_key,
            aws_secret_access_key=aws_secret_access_key)

    apns_dict = {'aps': {'alert': 'Hello', 'badge': 1}}
    message = {'APNS_SANDBOX': json.dumps(apns_dict, ensure_ascii=False)}

    sns_connection.publish(target_arn=endpoint_arn,
                           message=json.dumps(message, ensure_ascii=False),
                           message_structure='json')
}

これはJSON形式でHelloと送っていますが、実際には緯度経度情報を送ります。この辺の通知フォーマットは通知したい情報をお好きなように組み立てます。

ちなみにみまもりケータイの位置情報は、度時分秒の形式で送ってくるので、ここで度形式に変換しました。

iPhoneでのプッシュ通知受け取り

iPhoneでプッシュ通知を受け取ったら、記載された位置情報から、MapViewにピンを落とします。

まとめ

特に目新しい技術はないですが、いちおうちゃんと動いてます。AWSのSNSがこんなに簡単だとは知りませんでした。(push通知100万件まで無料)

問題点としては、みまもりケータイの速度検知の位置情報通知は、発信可能な3件のアドレス登録でないとだめで、貴重な3件のリソースの1つのメールアドレスを使用してしまうのが痛いです。

メールアドレスを登録すると、そのメールがみまもりケータイのアドレス帳に登録されるので、位置情報がない通常のメールは通常のメールとして転送するようにしたら良いと思います。

これをサービスとして運用するのは、取り扱いが危険な超プライバシー情報なので人のこどもの位置情報を受け取って配信するとかは、怖いなあと思った次第です。

それでは快適な監視社会生活を!