「おもてなしの経営学」を読んだ

G.W.に入ったことで今まで溜め込んだ積読を消化することにしました。(情報処理試験の勉強もあったのでしばらく停滞していたのだ。)
今回読んだのは、私が愛読しているブログ「Life is beautiful」の中島聡さんの書籍です。
私のようにブログを読み始めたのが遅い人にはオススメの書籍です。価格も安いし薄い本なのでサクっと読んでしまえます。
おもてなしの経営学
おもてなしの経営学
エンジニアとしてワクワクしながら読める

”「おもてなし」を提供する”ということに、モノを作る立場の人間として考え方を改めなければならないと思いました。そのソフトウェアを使う人の生活にどのような変化を与えようとするのか?単に自己満足なプログラムを作っていないか?(筆者の言う「床屋の満足」)。とても興味深い話でした。

「クラフトマンシップ」と呼ばれる、自分の仕事に対する「誇り」や「愛着」という言葉はこの本で知りました。自分の仕事を考えると、生産性や儲けを重視する考えが多くあるのですが、「誇り」や「愛着」も考慮しなければ生産性は向上しないのだと思いました。

それにしても、筆者の中島さんの技術者としてすごさを改めて知りました。「マイクロソフトで働いていたことがあって、IEなんかの開発をしていた人だ」ということは知っていたのですが、それ以外にも色々なエピソードが対談の中から聞きだされています。
高校生のころからアルバイトとしてプログラミングをしていてビルゲイツをプログラミングで打ち負かしていたりとか、半田付けとかプリンタのドライバも全部自分で作ってしまえるとか圧倒されました。今はiPhoneプログラミングに夢中のようです。

なんかイチから全部自分で作れるっていうのはすばらしい技術ですね。根本から理解しているからこそできるわけで、そのような技術を身につけたいと思いました。中島さんのエピソードがたくさん書かれた本なのでファンもオススメです。


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