私の仕事では、ソースコードのバージョン管理にVisual SourceSafeを使うのが標準です。
ところがNetBeans5.5.1にしたらVSS用のプラグインが見当たらない。たしか5.0の時にはあったはずですが、どこにいったのだろう?
アップデートセンターで探してもみつからない。
もしや?と思って、本家のアップデートセンターを追加してみたら、「Visual SourceSafe (Generic VCS)」というのがありました。無事にインストール完了。
アップデートセンター本家の追加方法は、[ツール]-[オプション]から詳細オプションを表示し、
[IDE構成]-[システム]-[オートアップデートタイプ]を右クリックして、新規に「一般アップデートセンター」を追加します。
サーバーのURLは、日本のアップデートセンターのURLから、”ja”を取り除くだけでOKです。
本家のアップデートセンターには、 Visual SourceSafe (Generic VCS)が存在します。
ただ、使ってみたらうまく動かない。。。
時々出てくる出力を見ると、C:\Program Files\Microsoft Visual SorceSafeのような空白を含むパスにVSSがあるとダメみたいなような。そしてなんか不安定。
チェックイン、チェックアウトはできるけどファイルの追加はどうするんだ??
EclipseのVSSプラグインのように、自分がチェックアウト中のファイルが一覧表示されると便利なんだが。
不安定だからNetBeansから連携させるのはやめて、VSSを別途使ったほうがいいかな?
それより仕事の標準を、VSSからCVSとかsubversionにさせて欲しい。