オンライン英会話のネイティブキャンプの「今すぐ受講」が可能な講師を、定期的にチェックして統計データを作成し、Googleデータポータルで表示する試みです。
今すぐ受講可能な講師は、スクレイピングで取得しています。
おおざっぱな目安が知りたいだけなので、これぐらいの頻度で十分です。
取得処理は、Google Cloud Functionで実装し、Google Cloud Scheduleで定期的に実行されます。ただしこの取得がサービスに迷惑をかけたりしないように、取得頻度はかなり頻度は低くしてあります(大事)1時間に2回程度です。
取得したデータをGoogle Cloud SQLで保存してあります。
GoogleデータポータルでデータソースにCloud SQLが使用できるので、それでレポートを作成しました。レポートは適当な間隔で更新されるようなので、このデータを溜め込んでいけば、年間でどのシーズンが混んでいたかとかがわかると思います。