いよいよKindleが日本で!

最近、Kindle記事書いたばっかりでタイミングいいのですが、日本Amazonでもようやく販売しそうです。今回は公式情報なので間違いないでしょう!

まだ端末の情報は無いのですが、予想されるのは現行のKindle touchが主力で、廉価版としてKindle4でしょうか。touchの方が万人受けするのですが、私としては軽いKindle4を推すのですけど。

Fireは無いとおもいます。あっても電子書籍リーダーとしては向いてないのでiPad買うことをオススメします。

あと、新型端末が出る可能性もありますね。それも楽しみ。たぶん現行端末に日本語対応したファームが載って出るのだと思います。

端末よりも気になるのが、Amazon.comとamazon.co.jpのアカウントが複数運用出来るようになるのか?どうなのか?日本語書籍の充実具合はどうなのか?

などです。7月頭でしょうかねー?


laClipyをアップデートしました!

3プラットフォームで同時多発的にアップデートしました!

といっても、変更点はごくわずかです。

Chrome版からのURLをコピーする操作を、ボタンひとつでできるようにしました。

これでPCで見てるページを、すぐに別の端末に送りやすくなりました。

あとは、ペーストしたときにそれがURLだった場合には、ブラウザで開くかどうかを確認して、すぐにブラウザで開けるようにしました。

laClipyの新バージョン、各プラットフォームでバラバラで、失敗しちゃいました。。。
(うかつに数字を増やしちゃうと下げられないんですよね。1.0であげると1.0.1はダメだったり。。。)

iPhone版(1.0.2)
http://itunes.apple.com/jp/app/laclipy/id482397303?mt=8

Chrome拡張(1.0.5)
Chrome拡張「laClippy」( Get Chrome extension, laClipy.)
https://chrome.google.com/webstore/detail/ofoecbmpcapdooelojbgclipojlgpfdf/details

Android版(1.1)
https://market.android.com/details?id=jp.xrea.civic.cloudclip


Kindle買ってみた

せっかくアメリカに行ったので、Kindle買ってきました。

Kindleは日本からでもAmazon.comにアカウント作って送料払って買う事もできますが、日本から購入できるのはインターナショナル版という広告なしのモデルです。インターナショナル版は広告がない代わりに若干高いもので$109になります。日本からAmazon.comでKindleを買う場合はこちらからになります。

一方、アメリカ国内では、$79で広告つきモデルが売ってます。$79といえば$1=¥80としても、6,320円という安さです。安いですよね~。


こんな感じで広告が表示されます。

日本でもKindleが近々発売されるようなのですが、これと同モデルになるのか?日本向けにカスタマイズされるのか?まだ謎です。日本向けモデルが出て現在のKindleが入手困難になる前に、広告つきモデルをゲットしてきました!

Kindleの入手

Kindleの入手はAmazonで購入する事もできるのですが、米国内ではAmazonと提携した量販店でも販売しています。具体的にはBestBuy, Targetなどで購入できます。

私が来店したTargetではKindle4 3G、Kindle touch, Kindle Fireはあったのですが、私の希望の$79のKindle Wi-Fiは在庫なしでした。BestBuyで発見できたので購入しました。

米国ではKindle向けのカバーなどがすごくたくさん売っていました。ですがその大半はKindle Fireでした。e-ink端末も販売し続けて欲しいものです。

日本からAmazon.com(co.jpでなくcomになります)で買う場合はこちらから。

Kindleの利用

Kindleのよさはその軽さとe-inkによる長時間バッテリー利用です!タブレットしか持った事がない人は、一度持ってみるとその軽さに驚くと思います。携帯よりも軽いですから。そしてバッテリーは数週間持続できるので、安心して使えます。

Kindleは電子書籍リーダーとしての使い方もいいのですが、私はちょっとした資料読み、メモ読みくらいで使っていきたいです。何といってもKindleは超軽い!紙の資料をペラっと持つ感覚で、Kindleを持ち歩きます。「タブレットよりもお手軽に」を目的としています。

Web上のサービスではKindle連携するサービスがいくつかあります。Web上でブックマークする事で読みやすい形でKindleに配信され、電車やバスでの移動中に軽く読む事ができます。
InstapaperやReadabilityがそういったサービスを提供していますし、自分でメール送信からでもKindle送信できます。

このあたりのサービスについてはまだ私も使い方を確立できてないので、これから色々と試していきます!