Kindle本に夢中

Kindle買ってから、移動中なんかにやたら短時間でも読書するようになりました。今までスマホいじってあまり意味のない情報ばっか見てたりしてたのに比べたら随分優雅な時間になったと思います。なんでそんなに読むようになったかというと、やっぱり端末の影響ってある気がします。わら半紙みたいな白黒(白黒といっても白はかなりグレーがかった)のパネルで読んでいると紙としか思えません。読んでて眠くなったりもするのですが、ちびちびと読み続けてしまいます。液晶パネルの時とは違う感覚を改めて実感しています。

Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite

またKindle本を購入するための、障壁がほとんどないのも大きいとおもいます。なにかを読んでいる途中であっても、数百円に値下がりしてセールしている本だとかあると、とりあえずブックマーク感覚でワンクリック購入してしまいます。恐るべし。とはいっても小説を読むんであれば数百円の出費ってそんなに無駄使いしているわけではないです。読む量よりも買う量の方が多くて少しづつ増えているような。。。でも幸せな気持ちですよ。これからもどんどん買っていこうと思います。無料の青空文庫もありますし、名前は有名で知っているけど実は読んでない名作とかを時間のあるときに読んでみるのもいいです。

SF好きな僕としては、Gene Mapper(ジーン・マッパー)は面白かったです。

Gene Mapper (ジーン・マッパー)
Taiyo Lab (2012-07-12)
売り上げランキング: 70

人の影響というものについて徒然と

社会で人に会うと色々な人と知り合う事になって、なにかと参考になったり影響受けます。

尊敬したり、感心したりした人の事を無条件に肯定するようになったりします。

でも、それではただの信者になっちゃってるだけなので適切な評価をちゃんとしたうえで肯定しなければ良くないと私は考えます。

「好き (嫌い) なんだ。なんでかっていうと…」をちゃんと人を納得できる形で説明できないといけないです。

尊敬されてる側、好かれてる側の人だって信者的な人は鬱陶しくなりますし、適切に評価してくれた方が一歩成長できるから助かるんではないでしょうか。

(でもその一方で、評価のための指摘について、「素直に受け入れられるかどうか?」という壁がありますけど。)

尊敬している側の人は、周りが見えなくなってきて、その対象である神様だけがすべてになってきます。でも周りの人って周囲にはたくさんいるので、無条件に信奉してるだけの人の事は、だんだんあきれてきます。

教祖様からのご寵愛を欲するがあまりに、教祖様が他の事に関心を持つと、妬みや嫉妬の感情が生まれてきます。

2012年の頭に「嫉妬や妬みについて気づきがあった」と書きました。この考えは今でも変わらないですが、恥ずかしながらいまだ自分でも嫉妬・妬みについてコントロールできてません。

ここで自分の妬み感情がいかに醜いものか書き綴ろうと思いましたが、やっぱりやめて消しました。

妬むってことは人に依存しているということになります。それでは自分を解き放って能力を発揮できません。

「ちゃんと評価しないと良くない」って話から、また一年前の嫉妬の話題に戻ってしまいましたが、バスが遅れてて退屈だったのでダラダラと書いみました。


無料でゲットしたAdobe CS2をIntel版 Macで動かす方法を試す(ダメみたいです)

Adobeの公式見解では、このときダウンロードしたCS2を、対象製品をもたずに使うことはライセンス違反になるそうです。なので(Wineどうこう関係なく)使うのはダメです

まず、VirtualBoxにWindowsを入れます。

というのは半分冗談ですが、、、そこをあえてMac版ではなく、Windows版をDLしてWine上で動かせば、Macでも動くかも!?

ってことでPhotoShopでやってみました。
MikuInstallerを使って簡単インストール!

あれっ!?なんか行けそうな予感

インストールは完了!

キター!!!

でもこのあと砂時計になって動きません先生。。。

ですが、ここまで動かせるのなら誰かがWineのチューニングすれば期待できそうですよねっ!ということでWindows版ダウンロードしておきましょう!

これから私はこの間無料でゲットしたCrossoverで試してみます。

追記:
CrossOverだと画像ファイル開いたりするところまでは動きましたが、ツールボックス的なウィンドウが機能せずに役に立ちません。。。

でも夢がありますねWine!