Niigata .pm tech talk に参加してきました #niigatapm #nds39

2年ぶりのNiigata.pmはNDS39と合同開催ということで、参加してきました。

メインセッションの方は盛りだくさんでした。

各発表の内容そのものは各発表者のプレゼンアップを見ていただくとして、個人的な感想の部分だけ抜粋して。

DockerについてはNDS、社内勉強会となんども聞いているのですが、まだ自分のところで実用するに至ってなくて、少しづつ使っていこうかなーと思います。
JSON Web Tokenは初めて知ったのですが、Authorizationヘッダにのせるシグネチャとして使うって感じであってるのかな。ペイロードに載ってる情報使うとストレージに問い合わせずに使えるから少し楽的な?nonceみたいなのは無いのかな?って今になってから確認したいことが増えてきました。
業務や趣味と関係ない形で(実用なしに)、ただ純粋に勉強って意味でscalaを使って学習中ですが、もっと本腰入れていかねばと反省もしたりなんだり。。。

私もLTで発表したのですが、いつもNDSの方でダラダラ気を抜いてやっていたので、(他所の勉強会で発表するんだ…)って思ったら突然に怖くなってきて無駄に緊張しました。みなさんしっかりした発表だったのに、私だけネタ発表みたいでツラさを感じました。

本編と関係ないのですが、今回はじめて発表してくれたのに、「失敗した」って落ち込んでる人がいて、勇気出して初発表したのにちょっとかわいそうだなーって思いました。発表面白かったですよ。もっとみんな受け入れてきましょうよ。

懇親会(Niigata Developers Bounenkai)では、プログラミングに出てくる略称をどう発生すべきかで盛り上がりました。

まず始まりとして「charはどう読むべきか」です。「チャー」派「キャラ」派がいるのはご存知かと思います。ちなみに私は「キャラ」です。

「キャラ」派の意見としては、characterだから「キャラ」でしょ。っというのが定番の主張なのですが、それに対して「チャー」派の反論が「charをキャラと呼ぶ人は、intはインテと呼ばなければおかしいでしょ」というのであり、これはなるほどと思っておりました。

ところがその発言をしたneko_gata_sさん自らが自分の矛盾に気づいて、「varcharはバーキャラと言ってた。。。」ということで。。

NDBの割にNiigataDeveloper率が少なかったのが残念でしたが楽しい会でした。


格安ノーブランド ガラスフィルム AYAMAYA-JPからの購入レビュー

また保護フィルムネタか!と言われそうですが、もう貼り替えること自体が趣味と化してきます。

今回購入したのは、ちまたで評判のAYAMAYA-JP発売のノーブランドガラスフィルムです。注意して欲しいのは、これはノーブランドの商品をAYAMAYA-JPという販売店から買ったというだけなので、どの商品が届くかは保証されません。

その辺がノーブランドなのですが、ノーブランドを売っている販売店の中でもAYAMAYA-JPのものが評判が良かったのでそこで購入してみました。中国から直送してくるので届くまで10日ぐらいかかります。中国!?と思うかもですが、だいたいどこも中国で作っているものを売っていると思います。(まあ生産国でなくモノで判断しましょう)

商品ページにある商品イメージも、特定の商品のイメージ図でないのでそれをあてにしないようにしてください。

パッケージはこんな感じでした。

同じ販売店で買ってもパッケージはころころ変わるようです。

上部は、スピーカー部がくり抜き、環境光センサー部が半分で一般的な感じです。

下部ホームボタン近辺は、U字型ではなくΩ型です。私はどちらでも構わないのですが、こだわる人はU字よりもΩ型の方がカバー範囲が多いために好まれるようです。

両端のカバー範囲は、液晶部分ギリギリといった感じでしょうか。私の感覚では前に買ったHanyeTechの方が気持ちカバー範囲が広かったように感じます。滑り具合もHanyeTechのほうが良かったような気がします。

前に買ったHanyeTechとこれならどっちかというと、それほど違いを感じないのでAYAMAYA-JPの方が金額が1/3以下(HanyaTech=998円 vs AYAMAYA-JP=299円)なのでAYAMAYA-JPの方がコスパ高いかなーといった感想です。

追記(2014/11/26)
これは私が貼るときのミスなんだと思うのですが、ガラスを貼るときに内側に水分が残ってしまったようで、そのせいか一週間ぐらいでガラスの内側に曇りのようなムラが発生してきました。当初は水分を押し出して消したつもりだったのですが、あとから吸着層の変質のような状態で浮き上がってきました。PETフィルムだとこのような水分が抜けるのですが、ガラスはまだ経験不足で失敗してしまいました。

B3S6do9CUAAS3m7

曇っているだけのように見えますが、触れても拭うことができず吸着層自体が白く濁ってしまってます。

このフィルムは2枚同時購入していたので、同じもう一枚に貼り直してみて、また様子を見たいと思います。


格安ダイソーiPhone6保護フィルム

前にも少し書いたのですが、改めてこの記事のためにダイソー保護フィルムを貼ってみました。

やっぱり結構いいですよ。このフィルム。

ダイソー保護フィルムの魅力は安くて大量購入できる手軽さです。108円なので貼るのを失敗しても気にならないし、余裕の持った形状なので失敗もしにくいです。

フィルムとしてはPET系で、意外と指紋の跡がつきにくいです。少なくともラスタバナナの全面保護よりも指紋つかなかったです。

ホームボタン近辺は大きく逆U字型に切り抜いてあります。

上部のスピーカー近辺は、ざっくりと大雑把に四角く切り取られており、この辺りの雑さが安い要因なのかも。

他の一般的なフィルムであれば、スピーカー部は切り抜かれてて、環境光センサー部は半分ッて感じが多いのですが、大胆な切り抜きです。

安い割には、液晶部分をギリギリまでカバーする作りになっているので幅が足りなすぎるって感じではありません。(曲面部分は仕方ない)

108円なので予備として、とりあえずのツナギとしてダイソー保護フィルムも良いと思います!