タンドリーチキンを作ってみた

新カテゴリー「男の料理」シリーズ。
私は料理はほとんど知らない素人です。でも妻が料理好きなので本格派な道具があったりするようです。

第一弾はGIGAZINEで紹介されていたタンドリー・チキンを作ってみる。
参考:30分以内においしいタンドリーチキンを作る方法 – GIGAZINE

と思ったら、スーパーで簡単に買えると思ったキューピーの「タンドリー・チキン」の粉がなかなか見つからない。内気な私は店員にも聞くのも恥ずかしいので半ば諦め気味だったのですが、とあるスーパーで発見。思ったよりも小さい袋だったので、他の店にもあったのに目に付かなかったのかも。
よくスーパーでぶら下がっていてベリッと剥ぐタイプの売り方をされていました。文庫本より小さいぐらいの大きさの袋です。(冷凍食品の袋ぐらいのサイズだと思っていた)

肉は切るのが面倒くさければ、から揚げ用の鳥もも肉なんでしょうが、自分で切るので塊で買った。
粉と鶏肉

一口大に切って、ビニール袋に投入して粉と一緒に振り混ぜる。このへんは料理しない私でも簡単だった。
粉を入れる

GIGAZINEでは、オーブントースターを使って簡単に作るということで紹介されていましたが、家にはうわさのデロンギのコンベクションオーブンがあるのでそれを使ってみます。使い方は良く分からないけど、「これで焼けばなんでも美味い」らしい。
コンベクションオーブンというからにはコンベクション機能(強制対流)で焼いてみようではないか。タイマーを変なマークに合わせてランプが消えるまで200℃に余熱。
本格派!デロンギのコンベクションオーブン

天板を使うらしいけど、粉の説明書にはそんなことは書いていなかったので、オーブントースターと同じようにアルミホイルを敷いて焼いてます。説明書に書いていないことはできないタイプです。うまそう。
天板使うものなのかも知れぬ

できた。
うまい

自分で言うのもなんですが、かなり旨かったです。
キューピー「タンドリー・チキン」の味もさることながら、コンベクションオーブンでの焼け具合が最高!すごくジューシーでやわらかく焼けました
肉でも魚でもデロンギで焼けばおいしいのかも。余熱が必要だから手間はかかるけどね。あのやわらかさはオーブントースターではでないだろう。検証のために今度はオーブントースターでやってみよう。

DeLonghi コンベクションオーブン 190FL
DeLonghi コンベクションオーブン 190FL
これで焼けばとりあえず美味い。コンパクトで男の休日料理にぴったりだ

うちのはこれと型番が違うのだけど、もう少し古いタイプなのかも。ごめんなさいよく知らないです。


IntelliPoint6.1で画面がやたらちらつく

2007年になったぐらいから、やけに気になっていたことがありました。

Excelで作業しているとやたらと画面がちらつくのです。具体的には入力操作やマウス操作をした数秒後にちょっとズレた感じで描画されたりします。とくにオートシェイプなんかのオブジェクトがずれて表示されたりしていらいらします。ウィンドウを隠したりして再描画すると元通りになるのですが、あまりに頻繁に発生すると非常にいらいらします。
ディスプレイドライバを最新にしてみたりしたのですが変化なし。Excelが際立っていますがExcel以外のアプリケーションでも発生するようです。

仕事の忙しい時期だったので我慢しながら作業していたのですが、我慢の限界が来たので、常駐アプリケーションを1つずつおとしながら調べてみたら、原因がipoint.exe(InteliPoint6.1)だったことが分かりました。
「IntelliPoint ちらつく」あたりで検索すると同様の感想が見られました。IntelliPointが原因だったともっと早めに分かれば苦労しなかったのに。

1つ前のバージョンに落としてみようと、IntelliPoint6.02に変えてみるとひどいちらつきはなくなりました。完全になくなったわけではないですが、マシになった感じです。完全に解消するには、IntelliPointをアンインストールしたほうがよさそうです。
ああもっと早くに気づいていれば仕事でイライラしなかったのに。

追記:
IntelliPoint 5.5 にしたらまったくちらつかなくなったので、5.5にしてみました。


StrutsでのDB利用サンプル(DataSourceの管理編)

StrutsでDBを利用するケースは頻繁にあると思いますが、Strutsでは特にDBアクセスの方法が明示的に決められているわけではありません。自由な方法でDBアクセスをすることを選択できます。

私の周りでは、「DB接続の取得→SQL発行→DB接続の終了」といった比較的レガシーな方法も未だに多いので、StrutsからどのようにDB接続を利用するかについて考察してみたいと思います。

※ちなみにレガシーでない方法というのは、StrutsのレイヤーではDBを意識させることのないアーキテクチャかと思います。ビジネスロジック層でO/Rマッピングなどを利用するのがイマドキの方法かと思います。

2つの観点を考察しています。

  1. DataSourceの管理←今回
  2. Connectionの維持

「DataSourceの管理」はDB接続をどのように取得するかについてです。Webアプリケーションの場合は、頻繁に接続切断が繰り返されることから、あらかじめDB接続プール(貯めこむ)しておく方法が一般的です。接続プールの用意や接続の取得方法について解説します。

「Connectionの維持」は、いつDB接続を取得し、得られた接続をどのように維持するかについて考察します。プログラムのあちこちで例外発生時のロールバック処理などを記述しなくても済むようにする必要があります。

今回は「DataSourceの管理」について書いてあります。
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