PathToolsモジュール イイ感じ

NetBeansにプラグインポータルなどいうものがあって、プラグインが公開されているって初めて知った。
参考サイト:参考:Masaki Katakai’s Weblog:NetBeans プラグインポータル

色々なプラグインを導入して、NetBeansを使いやすくしていこう!!

この機能があればNetBeansも便利なのに と思う機能

Eclipseでは「パッケージエクスプローラー」に 、Windowsのエクスプローラからファイルをドロップするとそのフォルダにファイルをコピーしてくれます。これ細かいところですがすごく便利。エクスプローラでワークスペースのフォルダを開いて、ファイルをコピーして、更新とかする必要ないんです。

NetBeansには同様の機能がないので、残念ながら、上記のような操作をしなければならないのですが、プロジェクトのフォルダを開くのが面倒なんです。それを楽ちんにするプラグインがこれPathToolsプラグイン

プロジェクトウィンドウ上からファイルを選択してボタンを押すだけで機能します。
copy選択したファイルのフルパスをクリップボードにコピーします。
エクスプローラー選択したファイルが格納されたフォルダ(もしくは選択したフォルダ)をエクスプローラーで開きます
コマンドプロンプト選択したファイルが格納されたフォルダ(もしくは選択したフォルダ)でコマンドプロンプトを開きます。
編集選択したファイルを編集します。デフォルトはnotepadで開く。

シンプルで分かりやすいですね。前述のファイルコピー操作をしたい場合は、 エクスプローラーでフォルダを開いて、そこにファイルをコピーすればOKです。ずいぶん楽になりました。

編集ボタンがnotepadで開くのはイマイチです。ファイルに関連付けられたアプリケーションで開くには、オプション設定で起動するコマンドを変えてしまえば関連付けられたファイルで開くことができます。

Edit CommandsのFor Fileは、「cmd /C start notepad “{path}”」となっていますが、notepadの部分を消してしまえば関連付けられたアプリケーションで開くことができます。関連付けがない場合は、アプリケーションの選択ダイアログが表示されます。

NetBeansのモジュールって結構面白そうだなぁ。


VSS用プラグインって…

私の仕事では、ソースコードのバージョン管理にVisual SourceSafeを使うのが標準です。
ところがNetBeans5.5.1にしたらVSS用のプラグインが見当たらない。たしか5.0の時にはあったはずですが、どこにいったのだろう?

アップデートセンターで探してもみつからない。
もしや?と思って、本家のアップデートセンターを追加してみたら、「Visual SourceSafe (Generic VCS)」というのがありました。無事にインストール完了。

アップデートセンター本家の追加方法は、[ツール]-[オプション]から詳細オプションを表示し、
[IDE構成]-[システム]-[オートアップデートタイプ]を右クリックして、新規に「一般アップデートセンター」を追加します。

add_upc.png

サーバーのURLは、日本のアップデートセンターのURLから、”ja”を取り除くだけでOKです。

本家のアップデートセンターには、 Visual SourceSafe (Generic VCS)が存在します。

vss.png

ただ、使ってみたらうまく動かない。。。
時々出てくる出力を見ると、C:\Program Files\Microsoft Visual SorceSafeのような空白を含むパスにVSSがあるとダメみたいなような。そしてなんか不安定。
チェックイン、チェックアウトはできるけどファイルの追加はどうするんだ??
EclipseのVSSプラグインのように、自分がチェックアウト中のファイルが一覧表示されると便利なんだが。

不安定だからNetBeansから連携させるのはやめて、VSSを別途使ったほうがいいかな?
それより仕事の標準を、VSSからCVSとかsubversionにさせて欲しい。


WordPressアップグレード

1週間ほど投稿していなったのですが、その理由はブログツールWordPressのアップグレード&移行作業をしていたのでできるだけデータを更新したくなかったためでした。

予想以上に大変でしたが、なんとかUTF-8化してちゃんと表示されているようですし、ついでにテーマもかっこいい感じのものにしてみました。

XREAで古いタイプのサーバーみたいだったのでMySQL4.0でした。 WordPressのフォーラムにXREAでの導入方法が書いてあったのですが、まずデータベースをUTF-8で作成するところでつまづいてしまいました。(MySQL4.0だとできない?)

大変そうだったので、まずは自分のローカル環境に、VMwareでLinux+MySQL4.0を用意し、そこで環境を作ってからサーバーにアップしました。

結局、DBはEUCのままで、データがUTF-8で入っている感じです。WordPressからは正常に扱っているようですが、自分でSQLを発行すると文字化けします。結構強引に動いているようです。

なんどもインポートしたりエクスポートしたりしたので相当疲れた。