SONY ウォークマンを購入

SONY ウォークマンEシリーズ
USB端子搭載で、ハイスピード充電対応。
選べるフレッシュカラーのスタイリッシュモデル。
前から欲しがっていた、ポータブルオーディオプレイヤーを購入しました。
買った機種はNW-E003。1GBモデルで、色は何でもよかったんだけどブルーにしました。
なかなかの人気商品だったようで、楽天で購入予約していたのに、納期未定とか言われた店もありました。

納期未定なのに、「在庫豊富」とか表示して販売している店もあり、クレーム入れたりしましたが、結局楽天ポイントは諦めて近所の電気やで、10%のポイント還元ともに12,800円で購入しました。

あとでAmazonを見ていたら、Amazonも10%を還元するようなのでAmazonで買うのが一番信頼できて安心したと後悔しました。楽天や価格.comのお店は、気をつけて買わないといけないので、決済する前に「<店名> クレーム」とかで検索しておくのが安心です。

最近はニューヨーカーばりに自転車通勤しているので、音楽聴きながら通勤するのは気持ちがリフレッシュできていい感じです。

まだそんなに使っていないのですが、本体はともかくソフトの使い勝手がいまいちのように思います。
ネットからCD情報を取得する機能があるのですが、こいつの動作のせいで時々システムが不安定になりました。自動取得する機能はOFFにしたほうがよいかも。


JNIによるShellExecuteの補足

前回作成したShellExecuteは、「全角文字列が含まれたファイルパスを使うことができない」という制限がありました。
これはファイルパスをUTF-8で渡していたためです。正しくはShift_JISの文字コードをで渡さなければならないため、その修正を施したプログラムを説明します。

プログラムソースはこちらになります。
ShellExecuteサンプル2

ShellExecuteにShift_JISの文字列を渡すために、2種類の方法が考えられます。
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JNIを使ってWin32 APIを実行するサンプル

意外と、JNIに関する記事へのアクセスが多いのを受けて、もう少し具体的なJNIのサンプルコードを作成してみました。
サンプルは次の2つです。

  • ClipCursor(マウスカーソルの移動制限)
  • ShellExecute(関連付けられたファイルの実行)

私の知っている限り、この2つはPureJavaでは実行できないと思います。
後者は、cmd.exeのプロセスを起動すればできるのかもしれないですが、それも結局はJNIを使わないだけでWindows依存のコードとなってしまいます。
Win32 APIを使って、ネイティブメソッドでこれらを実現したいと思います。
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