iPod touch 3G続報+iTablet情報

かなり噂情報が重複して、信頼度が上がってきましたiPod touch 3G(3rd)ですが、やはりカメラがつくのは濃厚そうです。カメラつくと言うことは、必然的に動画撮影も予想され、動画撮るならマイクもいるでしょうと考えられます。

流出画像


このカメラの位置と、先に流出しているサードパーティ製のケースを比べると場所が一致しているように見えます。複数の流出元からの情報のつじつまが合いますね。

もうひとつ、こっちはまだ信憑性が低いのですが、iTabletなるもののリーク画像+ビデオが。
iPhoneOSみたいなので、iPhone用アプリが1つのウィンドウ上で動くようなもの。複数起動やサイズ変更が可能なようです。

1アプリを1つのウィンドウとして表示することで、iPhone用アプリをそのまま動かすというアイデアは良さそうなのですが、ソフトウェアキーボードや、AppStoreまでアプリ内で動かすのはどうなんでしょう?これは嘘くさい気がします。

「iTabletが出るぞ」という噂は何度も出ていますが、今のところまだ確かな情報にはいたっていません。

9月7日の週にAppleのイベントがあるという情報があるので、そこで次世代iPod touchの情報がでそうですね。iTabletも出るといいけど、同時期だとどっちを買うか迷ってしまうのでせめて半年ずらして欲しいです。。。

SeatNextバージョンアップ

SeatNextはバージョンアップして、さらに使いやすくなりましたよ!

  • 作成した座席表のURLをTwitterで通知する機能ができました!
  • QRコードを表示するようになりました!
  • クリアボタンで確認するようになりました!

作成した座席表のURLを、人に伝える手段が無かったのですが、TwitterとQRコードが使えるようになったので、座席表のメンバーに通知しやすくなったと思います。
ぜひ、Twitterユーザーの多い飲み会やオフ会で、座席表を作って配信してみてください。
プライベートで非公開な座席表は作れないので、そこは気をつけて下さいね。

それにしても、Google App Engineはコードやフレームワークうんぬんよりも管理のしやすさが最高です。
バージョンアップするときも、古いバージョンで運用しながら新バージョンをアップして動作確認を行い、問題なかったら新バージョンに切り替えることができます。こういうところはクラウドならではだと思います。

座席表作成サービスSeatNextを公開しました

オープンソースカンファレンスで発表します。
Google App Engine for Pythonで作った新サービス「SeatNext」をリリースしました。


http://www.seatnext.com/

シンプルな座席表を、さくっと作るサービスです。
勉強会やオフ会で会ったものの、誰が誰だかわからない。隣のあの人のTwitter IDが分かれば、なじみ深いのに。。。

そんな思いをツールにしました。
iPhone対応しているので、飲み会の場でも作成、保存できます。

Google App Engineで、さくさく作成できました。サーバー管理はGoogleにお任せしてプログラミングに注力することができました。なかなかおもしろいプラットフォームです。