「仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本」を読んだ

仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本
PMP?そんな小難しい理論は一切なし!
PMとしての考え方がこんな薄い本に詰まってます
今度はプロジェクトリーダー向けの本。けっこういろいろなところで評判になっている本です。
プロジェクトリーダーを学ぶための本はたくさんありますが、この本は非常に特徴的です。

  • ものすごく薄い
  • 小難しいことは書いていない
  • ゲーム風に書いてある

ただ、勘違いしないで欲しい。この本はハウツーものではありません。もちろん方法も載っていますが、このとおりにやることを義務付けられる必要ないと思います。「ゲームのように楽しくプロジェクトをゴールに導こう!」常にそういう考え方をもってマネージメントするのが重要ではないでしょうか?
この本の考え方では、プロジェクトリーダー=勇者として、仲間とともにゴールを目指して冒険します。冒険はには困難な事も怒るわけですが、それを仲間と協力し合いながら楽しく冒険を続けるわけです。勇者は仲間の尻をたたいて冒険に連れて行くわけではありません。皆が同じ方向を向いて自主的にゴールに向かっていくのが重要なわけです。

私も気をつけなければなあと思ったのはこれ。

5章「勇者は提案せず!提案を受け入れろ!」より
「ダメだからこうしろ」という言い方をしてはいけない。仲間は、各自のやる気でしか動かないことを認識すべきだ。他人の方法を押し付けられて、やる気など出てこない。
(中略)
勇者が「こうしたらいいのに!」と分かっていて、相手の方法が遠回りに見えても、見守ってあげよう。少しの遠回りは許してあげよう。

なるほど。より良い方法を無理やりやらせるよりも、本人が自分で見つけ出した方法で高いモチベーションでやる方がずっといいというわけです。
自分に置き換えてみてもそう思います。あれこれ「ああした方がいい。この方が良いからこうしなさい」と言われると、それが正論であってもなんかやる気がなくなってしまいます。ましてや、指示された方法に多少の問題が見つかったりしたら(おこがましいことですが)「ほらね。やっぱり俺が最初考えたようにやれば。。。」と思い込んでますますやる気がなくなってしまいます。仲間を信じて仲間に任せなければならないわけです。

ゲームが好きな人には、ぜひオススメします。ただ「書いてある方法を覚えていきなり使い始める」なんてことはしなくてもよいと思います。楽しく冒険(プロジェクト)するという意識だけでずいぶん違うと思います。

ちなみに本が薄いってどれぐらい薄いかというと、ペンよりも薄いぐらいの厚みです。一冊ぐらいすぐに読み終えます。
薄い!!


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