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この面白さ伝われ!カルカソンヌの実況プレイ

前回もカルカソンヌを紹介したのですが、カルカソンヌの楽しさを伝える記事を書くためにはどうすればよいか?と考えた結果、実況プレイ的な記事がいいんじゃないかと思いました。カルカソンヌはゲーム自体は1時間かからないくらいですが、記事にすると長いのでルールはそこそこにピックアップしながら解説したいと思います。

ちなみに私はカルカソンヌ始めたばかりでハマっただけなのでガチプレイヤーのツッコミは勘弁してください。。。

楽しいカルカソンヌのスタートです。動画はタイムラプスで撮影しました。(娘にはカメラに被るなと言ってるのにすぐ乗り出してくる。。)

スタートはこのカードからです。

このカードを見ると、カードの上に都市の一部が。左右に道が。下は草原につながっています。上下左右と書いていますが向きは自由に回転できます。最初のプレイヤー(一番若い人だそうですセクハラっぽい!)が山から一枚目のカードをめくり、このカードに繋がるように配置します。

繋がるように配置というのは、カルカソンヌのマニュアルによるとこういう感じです。

周りが囲まれると、接続できる要素が限られてくるので置けるカードが制限されていきます。それによって相手の都市の完成を邪魔したりできるわけです。

このゲームの目的を書いていませんでした。ゲームの目的はより多くの得点を稼いだプレイヤーが勝ちです。得点の稼ぎかたとしては、都市、道、修道院を完成させる。最終集計時には未完成の都市、道、修道院。草原で寝る。なんかがありますが今の段階ではとりあえず、そんなのがあるんだくらいに把握しておいて、プレイしながら理解していきましょう。
計算は途中で加算されていくので面倒ではありません。また、今回のゲームは娘がまだ「草原に寝るルール」をよく理解できていないので草原ルールは無しでやってます。

スタート


3人のカード取得とミープル(コマ)の配置が終わりました。カードを引いた時にそのカードにミープルという自分の色のコマを置くことができます。(置かないことも選択可)
3人とも都市の上に配置しています。ミープルによって都市が占拠状態になっています。都市の城壁が完全に閉じた状態になったときに都市の完成となり得点が加算されます。現状の3つの都市はどれも未完成です。黄色のミープル(娘)は、スタートの都市の一部と連結しているので2枚分の広さを確保しています。

都市の完成


黄色の都市が早くも完成しました。都市が城壁で閉じられた形になっています。こうなると黄色はミープル回収で得点ゲットです。今回の場合、都市のを構成するカードは3枚なので3枚x2ポイントで計6ポイントゲットです。黄色は快調に都市を完成させることができました。

赤(妻)は再び都市カードを引き、片側を閉じることが出来ました。
青(私)は道のカードを引きました。道は両端が交差点や都市に繋がると完成です。簡単に延長・完成できますが得点は都市より入りません。ゲーム開始時はミープルが豊富なのでとりあえずガンガン置いていくのが私の作戦です。

ちなみに、赤の都市と、青の都市は今は繋がっていないのでそれぞれの都市ですが、この都市同士が連結されると同じ都市に赤と青が占拠している状態になります。詳しいルールは説明書を見ていただくとして、一つの都市に違う色のミープルを混在させることで、乗っ取りや相乗りができます。つまり、敵が頑張って作った都市を横取りするような戦略ができます。

修道院


少しゲームが進展してきました。ここで青は修道院カードを引きます。修道院を占拠して周りを囲むと9ポイントも入ります。ただ修道院は完成に時間がかかりがちで、ミープルがずっと置きっぱなしになり、将来足りなくなる可能性があります。敵チームの戦略としては修道院の完成を妨害することでミープル不足を狙いたいですね。ミープルは数がなくなると、いいカードを引いても占拠できないといったもったいない事態になるので注意する必要があります。

写真上の方では、赤と黄色が新たな都市を構築しはじめました。赤と黄色は干渉しそうな距離ですね。

都市の連結


ついに赤と黄色の都市が連結してしまいました。もしこのまま都市が完成すると得点は赤と黄色の両方に入ります。青は2枚目の修道院。赤、黄色も修道院を引きました。青はミープルをガンガン置いているのでそろそろミープル数に不安を感じてきます。

乗っ取り


ゲームは中盤でしょうか。修道院はいくつか完成させました。青は幸運にも修道院3枚目を引いています。注目すべきは左上です。赤と黄色が1体ずつ占拠していた都市のそばに赤の都市が近づいています。この都市も連結すると赤2,黄色1となり赤が乗っ取り可能な状態になります。

見切り


上のほうの黄色は赤の横取りが成功しそうなので、その都市は諦めて右の方に新たに都市を作り始めました。こういった見切りも大事です。

また左下の赤と青が近かった都市は連結して完成しました。この時ミープルは赤と青の1対1だったので双方に得点が入ります。今回は10ポイントです。青の私の気持ちとしては、自分の独占で点は取れなかったのですが、ミープル数が少なかったので早めに回収というのを優先しています。

ところで、右下にも青は都市を作っているのですが、2箇所が開いているので未完成な都市です。ですがこの2箇所の空白に道が隣接されています。このように隣にカードを置かれると制約(道と接続しなければならない)が生まれるため、カードが置きにくくなり都市の完成が遅れます。完成不可能になることもあります。

終盤へ


下側の青への妨害が効いていて、ここにおけるカードは存在しません。この都市の完成は不可能になりました。ミープルも回収不能です。青は仕方ないので細かく小さな都市を完成させつつ修道院を完成させました。黄色は右側に作っていた大きな都市を完成させることができました。

左上の赤と黄色の都市は連結して赤2,黄色1で赤優勢になっています。黄色的には早めに見切りをつけていたので、それほど損はしていません。

矢印のある青の都市に注目して下さい。この時の青の戦略としては、細かい都市を完成させ続けることでしたが、なぜ赤2の都市に連結しそうな場所に作ったんでしょう?
青も置きたくはなかったのです。もうゲームも終盤、ダメ元でもどこかに自分のミープルを置いて完成を目指すしかなかったのです。赤との連結がされないこと、または青2つ置ける奇跡を祈って。。

終了


青の博打は失敗です。矢印の位置の都市は赤によって連結されてしまいました。この大きな都市(未完成)は、赤2,黄1、青1となり赤の総取りになります。
黄色は修道院をまた引きました。青は小さな2つの都市を完成。
最終局面では未完成な都市、道であってもゲーム完了後の集計時に得点になるため、ミープルを余さず1点でも多くとれるように置いています。未完成な都市、道、修道院を集計してゲームは終了です。(草原に寝るルールは今回はしていません)

最終結果

最終集計結果はこうなりました!

これは得点ボードです。得点が入った時に自分の駒をすごろくのように進めることで計算苦手でも集計できます(50点で2周目)。なんと赤54ポイント、黄色55ポイント、青56ポイントで、1点差で3人が並ぶ大接戦でした!

振り返ってみると、赤は都市の乗っ取り、妨害を上手に成功させましたが、都市をあまり完成させておらず、修道院の引きが悪かったです。青は思うように都市を完成できなかったのですが、こまめに小さな都市を完成させたのと、修道院をたくさん引いたのが良かったと思います。黄色はその中間ぐらいで大きな都市を完成させました。

娘も運の強さで大健闘したので満足だったようです。

運と戦略のバランスがよいカルカソンヌは拡張キットを使うことで違うルールで楽しむことができるようです。(巨大ミープルとか)

戦略的には、カードの種類を暗記するのが大事みたいです。カードの種類ごとに枚数は決まっている→出たカードはオープンになっているので、妨害によって置けるカードが出るのか出ないのかを判断できます。(ちはやふるのアラタみたいですね。暗記はいらないけど)

まだ標準ゲームを遊び倒してないので、たっぷり遊んだら拡張キットも集めていきたいと思います。

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