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第28回 長岡IT開発者勉強会に参加してきた #nds28

第28回 のNDSに参加してきました。

今回の企画モノは「スーツvsギーク討論会」ということで、マネジメント層のスーツ、技術者志向のギークの意見をぶつけ合うというディスカッションを実施しました。

といっても決してお互いにdisりあうことなく、お互いの共通点を探しましょうというのをゴールに掲げての議論でした。今回はustreamもなしってことで社会のホンネを聞ける討論会になったと思います。スーツ勢が少なめだったのは少し残念でしたが、少ないながらも強力な怖い話を武器にスーツ勢も健闘していました。学生は社会の怖さを知ってしまったのではないでしょうか。私は司会としてあまり準備もせずに進めたのですが、「なかなか上手い具合に進行もできなかったし、盛り上げかたも難しい役割だなー」と痛感しました。

最終的な私の結論としては、「役割分担はある程度明確にしつつ、互いに相手の苦労を知ったうえで作業できる」のが共存して、お客さんに満足してもらうという仕事ができるんじゃないかと感じました。

通常セッションの方は、@hiro55bsさんの「マッチョな見積り」、@neko_gata_sさんの「ワンライナーでノイズミュージック!」でした。

マッチョな見積りの話は、IT系のシステム開発業務の「見積り」をとても具体的に解説してくださいました。「見積りは予想ではなく、帳尻をあわせるものなんだよ!」

ノイズミュージックの方は、音とはなにか?それをデジタル的にどう扱って音が表現できるのか?それをコードでを超絶簡単なところから解説してくれたセッションで面白かったです!

今回、スピーカーをはじめからあまり真面目に募集してなかったせいもあって、スピーカー不足。前日ぐらいから急遽募集して当日も頼んでみたら、意外とあつまって時間ピッタリに収まりました。みなさまご協力ありがとうございました。

@jewel_x12君の、RubyMotionでiOSのゲームアプリをつくるというセッションで大笑いしてしまいました。正味6時間でつくったというゲームは、Pythonが主人公のシューティングゲームということで、PythonがJavaやHadoopを撃墜するというゲームw。

ネタ的には笑っちゃいましたが、6時間で作るってすごくないですか?

急遽LT発表してくれた@nemuzukaさん、@shogo82148さん、@yyasuyukiさんありがとうございました!

NDSでの発表内容についての方針

最近は学生勢の参加が増えてきて、(今回は半数以上が技大生)スピーカーで話してもらう内容もすごく高度な内容になってきました。これは嬉しいことで自分の理解を超える技術情報をゲットできるのはすごくためになります。ぜひ今後も発表が増えていって欲しいです。
一方で、こういったハイレベルな技術情報の中で入門的で初歩的な技術情報が、発表しづらくなってはならないと思っています。「ある言語の勉強を始めてみました」とかの個人報告の発表もぜひ今までどおり続けて欲しいです。発表者としては、自分の発表をすることで色んな意見をもらうことになりとても有益ですし、参加者側としても基礎的な内容を聞きたいというニーズもいつもあるからです。懇親会ではカジュアル枠とガチ枠を設けてもいいんじゃないかという意見もありました。
NDSでは、幅広い内容のセッションをたくさん実施していきたいです。

追記:

当日、発言しようと思って言い損ねてた事を思い出しました。スーツ勢、ギーク勢の話になると、SI系分野と、Web系の分野で文化が異なると言いたかったです。
大雑把に言えば、SI系はかなりスーツ寄りで、Web系はギーク寄りに寛容なイメージです。IT系とひとくくりにしてしまうと、文化の相違があるので、離れた地方間の結婚みたいに、当然の共通認識だと思ってたことが食い違いがあったりします。

お互いの文化の違いを認識して尊重した上で話さないと、「仕事ってのはたいがい、~って決まってるんだ!」って強い主張が 「※ただしあなたの文化に限る」な視野で話してたりになってしまいます。

あと、えせギークがミーハーなだけになっちゃったりするのは、「はてな」なんかのwebから仕入れた情報が、実はweb系に偏りがあって、「それが多数派なんだ」って思うとSIでやってる技術的な事がすごく時代遅れに思えてきちゃったりします (しました) 。

単なるミーハー心で考えずに、それがどういった成果をもたらすのか、ちゃんと自分で評価しないと、「これからはHadoopだ」になっちゃいます。


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