嫉妬に似た足の引っぱり合いから脱けだそう!−「まじめの罠」

アンチに対する反撃とも読めそうな内容でしたが、アンチではない私にとっても、非常に耳が痛い話でした。

まじめの罠
まじめの罠 (光文社新書) [新書]

勝間和代さんのビジネス話に欠かせない考え方は「生産性」「効率」だと思っています。「Google化〜」でも徹底的に生産性向上をさせるためのテクニックが記載されています。「怠けるためだったら、どんな苦労もいとわない」という感じですw

そんな勝間さんがもっとも厄介だと感じているのが「まじめ教」信者たち。その人達を改宗させるべく書いた本のようにも思えます。

どんな人が「まじめの罠」にハマっているのか?ということを厳しく指摘してあります。

・数年でマスターする仕事を「仕事道」みたいな言い方で何十年も続け「○○一筋」みたいに礼賛される
・スキルを共有した瞬間に存在意義がなくなる。情報の独占と人脈の独占。
・肉体的に働き者でも、知的には非常に怠け者→日本人

ふまじめでもいい、いかに楽をして結果をあげるかを考えて競争しあったほうが良いのです。「真面目に働いてないくせに!」って敵意を感じたりイラついたりする感情は、足の引っ張りあいです。

IT系の仕事は残業多いところもありますよね。仕事を早く終わらせて帰ろうという方向に努力すればいいのに、「あれっ?もう帰るのかよ!」っていう同僚。労働時間で考慮される評価。人月単価。。。生産性を向上させるメリットがまるでないですからね。みんなで泥沼に引っ張り合う恐ろしさ。。

「まじめではないのに結果を出す人にイラつきますか?」それは「まじめの罠」にハマっているかもしれません。


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