電子書籍リーダーとしてのタブレットを考える

最近、電子書籍リーダーとしてのタブレット端末が気になります。

Amazonは、AndroidベースのKindle Fire、$79という格安のKindleを出してきていますが、現在Amazon日本からは出てなくて、悔しいです。

そんな中、Thinkpad のレノボが2万円以下の格安Androidタブレットを出します!

容量2GBのモデルが、¥17,768と超格安です。Androidタブレットでこんなに安いのありません!

問題点は、容量なんですが、このAndroidの場合は、SDカード差せるので、メディア系はそこに入れればそんなに問題ないと思ってます。

それよりも、そんな安いタブレット大丈夫なのか?ってとこです。それは発売を待ちましょう。CJKフォント(日中韓の漢字混ぜこぜフォント)しかないような噂もあるので要注意です。

約400gなので電子書籍リーダーとしていけそう。むしろAndroidとしてアプリバリバリ使うのはあてにしないほうが良いと思います。

Kindle Fire

あと、Kindle Fireこれも気になります。$199でIPS液晶、ゴリラガラスとか。値段以上の価値はあるはずです。Amazon的には端末を安く配って、コンテンツを売りたいわけですから。

これ、Androidで作ったKindleであって、普通のAndroidタブレットみたいに使おうとしても、使えないとおもいます。(例えば、GoogleのAndroidマーケットのアプリ入れるとか)

無印Kindle

電子書籍リーダーとしては、安くて軽いので、一番欲しいです。

一般的には、Kindle Fireの方が人気でそうですけど、天邪鬼なわたしはそうなるとこっちの方が欲しくなりますねー。e-Inkとかも見てみたいし。

これは今でもAmazon.comで日本からでも買えます。ちょっと高くつきますけど。

さぁ、どの電子書籍リーダーを狙いますか?


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください